夏に美味しい! ひんやりレシピ　薬味たっぷり冷や汁

暑い夏に美味しいひんやりレシピ、「薬味たっぷりの冷や汁」をご紹介します。

冷や汁は、薬味のきいた冷たい味噌汁といったところ。

氷と薄切りのきゅうりを浮かべて、見た目も涼やか。

暑さで食欲のない時でも、ごはんにかければサラサラと何杯でもいけちゃいます。

冷や汁の作り方

作り方はとても簡単。

火を使わずに材料を混ぜ合わせるだけなので、暑い夏には助かりますね。

食欲がない時や、朝食などにもサラッと食べられるのでおすすめです。

材料　2人分

作り方

１　すり鉢に味噌、鰹節、ゴマを合わせてよく練ります。

２　大葉、みょうがはみじん切り、

　　しょうがはすりおろします。

これを、すり鉢に入れて１の味噌と軽くあえます。

3　味噌に冷水を少しずつ加えて伸ばします。

　もし熱湯があれば、熱湯を少し入れて味噌を伸ばしておくと、冷水となじみやすくなります。

4　薄切りにしたきゅうりと氷を浮かべて完成！

ひんやり、美味しい冷や汁です！

５　ごはんにかけていただきます。

ごはんは、温かい方がおすすめ。

味噌汁にさらっとなじみます。

お好みで、そうめんなどにかけても美味しいですね。

この冷や汁レシピに出会ったのは、九州を旅行中のこと。

九州地方では麦みそを使ったり、焼いた鰺の干物を入れたりもするようです。

麦みそを使うと甘みとコクがでますが、関東地方では大豆の味噌を使ってもOK。

また、鯵の代わりにシーチキンの水煮缶を入れるとコクがでます。

薬味もたっぷり入りますが、お好みで分量を調節してくださいね。

暑い夏に、ぜひお試しください！