バナジウムはミネラルの一種です。
人間の体を健やかに保つのにはミネラルが必要。
バナジウムを含む天然水には2型糖尿病を改善したり、血液をサラサラに保つなどの効果があるとされており、飲用することで何らかの効果が期待できそうです。
バナジウム天然水の採水地
バナジウムは富士山麓周辺で採水される天然水に豊富に含まれています。
富士山麓周辺には、バナジウムを豊富含んだ玄武岩の地層が広がっており、富士山に降った雨水が何年もかけてその層を通過することにより、バナジウムを溶かし込んだ地下水になると考えられています。
日本の象徴である富士山は水にもその恵みを与えているんですね。
バナジウムの含有量は採水地に依存する
ひとえにバナジウム天然水といっても、その含有量にはばらつきがあります。
同じメーカでも採水地によって含有量が違います。
例えば富士山天然水を提供する宅配水業者で比較した場合、含有量は採水地によってかなり違うことが分かります。
まさに、自然の恵みそのものと言えますね。
バナジウム天然水の選び方
バナジウムの含有量とミネラルのバランスで選ぶ
バナジウム天然水を飲むときに期待するのは、バナジウムの含有量、口当たりの良さ、美味しさではないでしょうか。
バナジウムを効率よく摂るのであれば、含有量は多い方がいいですね。ただし、そうなると1日どの位飲めばいいのか、逆にバナジウムを摂りすぎないかが気になるところです。
アメリカの食品衛生基準では、バナジウムの摂取量は1日当たり1.8mgが上限とされています。
この上限は、フレシャスの朝霧高原天然水なら1日10L、ウォーターワンの天然水なら1日20L飲のまないと達しません。つまり、普通に飲むのであれば摂りすぎの心配はないということです。
また、天然水は採水地によってミネラルのバランスが異なります。
主なミネラルのバランスを上と同じ宅配水業者で比較すると、採水地によって微妙にバランスが違うことが分かります。
ミネラルの違いは味に出ます。特に、水の硬度はカルシウムとマグネシウムのバランスで決まります。
天然水中のカルシウムが多いと硬水となり、口当たりが固く美味しくないと感じることも。逆に少ないと口当たり滑らかな軟水になります。
お水を選ぶときは、バナジウムの含有量と一緒に硬度もチェックした方が良いでしょう。
せっかく飲むなら美味しい水を飲みたいですよね。
バナジウムを摂るならやはり飲み続けること。それには美味しさも大事です。
販売形態で選ぶ
富士山のバナジウム天然水は、色々な形で販売されています。
手軽にコンビニなどで買えるペットボトルをはじめ、ウォターサーバーなど、飲む人のニーズに合わせて選ぶことができます。
ペットボトルであれれば気軽に携帯できますし、買い置きしておけば災害用の備蓄になります。
また、ウォーターサーバーであれば、ペットボトルなどのごみが減らせますし、水筒などに入れて携帯することもできます。
処理方法で選ぶ
天然水には、加熱処理されたものと、非加熱処理のものの2種類があります。
加熱処理とは
水源から汲み上げた水を85度以上で30分以上加熱することを言います。 処理コストが安くて済むため、主流の殺菌方法となっています。
もちろん、加熱処理したからといって、バナジウムの含有量に影響はありません。
ただ、加熱によりミネラルが結晶化したり、天然水中に溶け込んでいる酸素が逃げ出したりして口当たりや味が変化することも。
市販のペットボトルなどは、加熱処理したものが多くの見受けられます。
非加熱処理とは
加熱以外の処理、何層ものフィルターで濾過したり、紫外線で殺菌するなどして天然水の味わいを損なわないようにする処理方法です。
コストはかかりますが、天然水の味わいがそのまま残ります。
ウォーターサーバー用の天然水は、非加熱処理にこだわっているものが目立ちます。
上手な飲み方は
いっぺんにまとめて飲むのではなく、1日数回に分けて飲むのが理想的。
寝起き、朝食時、昼食時、午後の水分補給など、こまめに分けて摂りましょう。
暑い時期は熱中症対策になりますし、冬もエアコンなどで汗をかきやすくなっています。 水分とミネラルは十分に補給したいものです。
まとめ
富士山の恵みがふんだんに溶け込んだバナジウム天然水。
2型糖尿病を改善したり、血液をサラサラに保つなどの効果があるとされています。
どのような販売形態選ぶか、どの採水地を選ぶかは飲む人の好みによりますが、バナジウムの効果も期待しつつ、美味しい水を飲めたら幸せ。生活の満足度も上がるのではないでしょうか。